昨日、都内某所で「ミス・モノクローム」の映像作品購入者招待イベントが行われました。出演者はお姉ちゃんの他、「原案」の堀江由衣さん、笑顔のとってもキュートなマナちゃん役の神田朱未さん、そして司会は安定の鷲崎健さんでした。残念ながら主役のミス・モノクロームさんは会場の場所を間違えたらしく、映像中継のみの出演となりましたが、かわりにルーちゃんが時折舞台上を縦横無尽に走り回っていました。
イベントは本編の振り返りや、コラボとして他の作品に登場したミス・モノクロームさんの活躍ぶりを確認する映像コーナーや、朗読劇、もし第2期が決まった時に使う(かもしれない)キャラクターをイラストで考えるコーナーなどで大いに盛り上がりました。
お姉ちゃんの描いたミス・モノクロームさんのライバルキャラ…がこれ。先日行った水族館でふと松を見た時にひらめいたんだとか。名前は「松オ・デラックス」さん。
ミス・モノクロームさんがほのかに恋心を寄せるイケメンキャラ…がこれ。名前は電池くん。
ルーちゃんを擬人化したら…で描いた女の子。見てお分かりの通り、お姉ちゃんのキャラは全部胸に名前があります。
そのあとはなぜか浅草に行ってしまったミス・モノクロームさんが雷門前で「ポーカーフェイス」を、そしてお姉ちゃん演じるKIKUKOの「endless seventeen」を歌うライブコーナーに。お姉ちゃんの現場ではあまり見かけない、サイリウムとペンライトが輝く素敵なステージとなりました。
そして今後の展開…となるのですが、ここで新作OVAの制作が発表、そのまま完成したOVAの最速上映も行われ、お客さんも大喜び。さらに「ポーカーフェイス」のiTunes世界配信や2ndシングルの制作も決まり、会場のボルテージも高まる一方。前に出たいというミス・モノクロームさんの野望が着々と実現してます。もちろんKIKUKOの活躍もしっかりとありましたので、これからもぜひ注目していって下さい。
最後は楽屋の一コマ。
ちなみにイベント終了後、お姉ちゃん、堀江さん、神田さんでお食事会を楽しまれたそうです。