今年は「おねがいティーチャー」放送開始10周年。いわゆる「聖地巡礼」という言葉がメジャーになったきっかけになった作品とも言われ、現在でも数多くのファンの方が舞台となった木崎湖周辺をめぐる、という、お姉ちゃんファンなら誰もが知ってるメジャー作品ですが、その放送開始10周年に合わせて、木崎湖周辺でそれを祝う催しが開催されました。特別列車が走ったり、巡礼バスが走ったりと盛りだくさんな内容の中、今回はメインイベントとなった木崎湖キャンプ場でのステージの模様をお届けします。

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( 特別列車「特急みずほ」のエンブレム。社内ではポスターや記念グッズの展示もあったりしました )
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( 直前のステージではバンダイビジュアルのプロデューサー森本さんが趣味からお仕事に昇華させたというおねティサイクリングウェアのご紹介コーナーも )

さて、当日のお姉ちゃんはというと、それはそれはあでやかな浴衣姿で登場です。夏ですからね。

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( 横の木彫りみずほ先生はチェーンソーだけで切り出されたもの )

おそらくは1000人を超す大観衆の声援に迎えられ、最初から感無量といった感じのお姉ちゃん。でもいつものあれは欠かせません。

お姉ちゃん:こんにちは。みなさんの声援を聞いて泣きそうになりました。今回10周年でこういう場に来れて、みなさんのおかげだと思っています。本当にありがとうございます。あ、いつものやっていいですか? 風見みずほ役の井上喜久子17才です
客席:おいおい!

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( やっぱりこれだけはお約束ってことで )

おねティも10年を迎え、同じくゲストの井出安軌監督ともども語る事はほぼ語り尽くしたでしょうから、とさらにトークをひねり出す「画期的」アイデアでステージは進行します。そう、あれです。

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( なにが出るかな♪ )

今だから言える話が3連続続いたり、まさかのオーディション秘話が飛び出したりと、内容盛りだくさんなトークショーでしたが、ここではお姉ちゃんのパートからより抜きでご紹介。

司会:昨日、木崎湖周辺をまわってらしたじゃないですか
お姉ちゃん:もうすっごく堪能し来てきました。自転車のりながら木崎湖をまわったりしながら楽しんでたんですけど、走りながら「さいこー!」って、もう危ない人みたいに(笑) もう本当に最高でした。
司会:で、夕方、たまたま巡礼バスと出くわすと
お姉ちゃん:もううれしかったです
司会:ファンの方いっぱいいるのにはしゃいで。バス止めて
お姉ちゃん:それがなんか、若さって言うんですか?

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お姉ちゃん:私、この作品に関わる前までは湖が苦手だったんですよ。海は大好きで、もぐったり泳いだりしてたんですけど、湖はこわくって。それはなんでかっていうと、子供の時に見た、湖で泳いでるとすごく大きなタコの怪獣が湖の中に連れて行くっていう作品のこわさがしみついてたんですけど、おねがいティーチャーに出会ってから湖が大好きになったんですよ
井出監督:…タコなら海じゃないの?
客席;(笑)
お姉ちゃん:そうなんですけど。誰か見てませんか? たぶん○○年くらい前の作品なんですけど

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( サイコロがステージ上から落ちそうになるのを慌てて止めるお姉ちゃん )

お姉ちゃん:おねがいティーチャーZっていうのをやりたいです。ZはZooのZで、おねティのキャラクターが動物として木崎湖にある動物園で暮らしてて。それぞれキャラクターは監督が決めて下さい
井出監督:停滞するのは冬眠する動物とか?
司会:じゃあ、みずほ先生はどんな動物ですか?
お姉ちゃん:みずほ先生だったら…動物で例えるとか、考えないで欲しいですね!

あいかわらずのふりっぱなしトークは木崎湖まで来てもあいかわらずでした。ちなみに、お姉ちゃんの語ったタコ怪獣ものについてどなたか心当たりある方、いませんか。

サイコロトークで特別マスを出すことでアンケートコーナーも行われました。

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( 封筒内にはアンケート項目が入ってます )
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( 「やっぱりみずほ先生が一番」という項目に両方「はい」が。しかし、お姉ちゃんは昔監督がインタビュー中に「やっぱり苺でしょ」と答えた事をいまだに根に持っているご様子 )
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( 「桂くんは理想の夫である」には迷いに迷って結局「わからない」をあげるお姉ちゃん )
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( 前コーナーで出ていた森本プロデューサーも監督の一声で急遽サイコロトークに参加 )

小休止をはさんで、ファンによる木崎湖写真コンテストのお姉ちゃん賞と監督賞の選定や豪華景品をかけたじゃんけんコーナーも行われました。

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( お姉ちゃんが選んだのはキャンプ場船着き場にたたずむみずほ先生コスプレ写真でした )

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井出監督:今日のために何ヶ月も前から準備して下さった方達に頭が下がります。もう10年も前の作品を、実際に舞台になった場所でこうした催しを企画して頂いて、監督冥利に尽きると思います。みなさんもここまで足を運んで頂いてありがとうございました。
お姉ちゃん:昨日私がたのしいって言っている間もスタッフのみなさんが準備して下さって、なんて感謝したらいいんだろうっていう気持ちでした。それと同時に、ひとつの作品がこんなに長くたくさんの人たちに支えて頂ける、そんなすばらしい作品を作り上げて頂いた監督やスタッフさん、そしてみなさんがあって今日のこの日があるんだなっていう思いでいっぱいです。この木崎湖、これから何度も訪ねて第2のふるさとみたいな気持ちになっていくんだなと思います。これからも末永く、この作品と木崎湖とを見守って下さったらほんとにうれしいと思います。どうもありがとうございました。

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( 最後には「最優先事項よ」もきっちりと。 )